タイ古式マッサージ 2500年のルーツ
タイ古式の歴史は「創始者」
タイ古式の歴史を遡ると、なんと2500年も歴史があるようです。
キリスト教イエス様より、古いんですね。 驚きです。
日本では、まだ弥生時代。聖徳太子よりも、遥かに昔から伝わると言ったら、どれだけ長い歴史のあるものか理解できるかと思います。
どんな方が、どんな経緯で始めたんでしょうか?
2500年もの長い歴史に埋もれず「タイ古式マッサージ」が、引き継がれてきて来た理由とはなんなんでしょうか?
文章より、まずは、 ↓ 画像みて下さい。この方のようです。
お名前は、「シバカ・マクールパッカ師」 (医師)
2500年も前の方なのに、写真のように、はっきりと顔立ちが分かるのも不思議ですが、こんな感じの方のようです。 優しそうなような、怖いような感じですね。
一度見たら、忘れられない顔立ちですね!
この方、インド人の医師で仏教と共にタイに仏教と共に医学を伝えに来られた方と伝えれております。
ちょっと現代の西洋医学からは不思議な感じなのですが、医学と仏教を伝えるという事から、現代人が考える、医療とは違うものなのかもしれませんね。
今で言うと、近くの病院の先生が、お坊さんを兼ねていいるような・・・なんとも不思議ですね。
そして、この創始者の、「シバカ・マクールパッカ師」は、瞑想なのか、霊的なのかは分かりませんが、科学的というより、直感的に、体にエネルギーライン≪(セン)と呼ばれる≫なるものがある事に気付き、それを、刺激?・圧迫?する事が、健康に重要だと気付いた。
それが、タイ古式マッサージのルーツのようです。
この≪セン≫ レントゲンや、特に何か、はっきり分と見えるものは、無いのですが、単純に 押すと気持ち良いところが、セン なのかもしれませんね。
ただ、この、体の気持ち良い、ライン≪セン≫を辿るのは、本当にセンスと向上心が無ければ、掴めないものなんですが・・。